村人の生活 −おしゃれ・子どもたち |
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女性は世界中どこでもおしゃれに気を遣うように、ここでも女性は特に髪型、髪をきれいに編むことが一番のおしゃれで、編まれるときの痛みにも耐えなければなりません。直毛のままにしていた私はどうして編まないのか、地毛じゃなくてつけ毛なのか、と女性たちの関心の的に。また、子どもたちで一番感心したのは、親に限らず大人の言うことをとてもよく聞くということです。お使いを口ごたえせずしてくれます。家事も料理・洗濯・掃除・水汲み・子守と本当によく手伝います。 |
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ちゃんとお店を構えているヘアサロンは村に1軒だけ。色つきのメッシュを3日がかりで細かく編みこんでいます。 | たいていサロンではなく、民家の軒先で女性同士編み合いっこしたり、得意なひとがみんなに編んであげたり。 |
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この芸術的編み方! | これまたユニークなモデル! | さすがに学校に行くときは普通の編み込みに戻していました。 |
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森で遊ぶ男の子たち。ネズミを捕まえたり、木の実を拾って食べたりします。 | 赤ちゃんもたくましく、5ヶ月でもこんなにしっかり。 | |
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子どもは働き者。キャッサバ芋の葉を突いて料理の下ごしらえ。 | 皮をむいたキャッサバ芋を池に浸けに行く子どもたち。すごく重いのに文句も言わず。 | |