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オザラ国立公園の生き物たち

森の生き物を目にする機会はあってもうまく写真に撮れないこともあるので、ここでご紹介するのはごく一部です。中には人間に利用されるときに初めてちゃんと見られたものも多くありました。ここでは動物と人間が深く関わりあいながら暮らしています。

 
森林バッファロー・入浴中(?)。公園内の草原でよく見られますが、一度だけ村近くの畑をうろついていた足跡がありました。
センザンコウ。樹上とても高いところにいたのを発見され、男の子が木に登ってゆすり落としました。
キノボリジャコウネコの毛皮。割礼の祭などに衣装として使われます。肉は男性に好んで食べられるとか。

サイチョウの仲間。食用に捕られていました。

毒ヘビ。太さは直径15cmぐらいありそうでしたが近寄っては危険です。幸い向こうがゆっくり逃げていってくれました。

とても小さかったので赤ちゃんカメレオンと思われます。森の中の小道で見つけました。

昆虫に全く詳しくありませんが、外皮が透明な虫(光っている部分)は初めて見たもので。。。

熱帯林らしいカラフルな虫。

化石のような甲虫。めずらしいものを見せようと村人がわざわざ持ってきてくれました。

リスの一種。子どもたちが捕まえてきて遊んでいました。リスやネズミは子どもの遊び相手です。 番外編:村の犬。狩猟犬として飼われていますがだいたい臆病であまり賢そうな犬はいません。9割がた耳を怪我しています。 番外編2:村のネコ。バナナの木にこのあと登ってました。犬よりはとても数が少ないです。
 

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