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トラベル情報(2015年) |
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■入国ビザ■ 日本人は入国ビザが必要です。駐日本コンゴ大使館で申請してください。 |
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■入国経路■ ●エールフランス:パリ経由 |
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■お 金■
通貨は中部アフリカ経済圏(CEMAC:ガボン、カメルーン、中央アフリカ共和国、赤道ギニア、チャドとコンゴで6カ国)共通のフランCFA(セーファー)。1ユーロ655.957Fと固定レート。 |
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■宿 泊■ ネットやメールで予約できるところは高級ホテルに限られます。都市部の場合、教会付属の宿泊施設などは2,000円〜、中級ホテルは5,000円〜12,000円、高級ホテルは20,000円〜。地方の小さな町・村では1泊1,000〜2,000円ぐらいの簡易宿があります。 |
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■治 安■ ホテルの中で荷物が盗まれる事例はめったにありません。街中でのスリも以前に比べ少なくなっています。普通に海外旅行で気を付けるべき程度に、現金・貴重品の管理をしておけば十分です。パスポートは公設の施設などに入るとき提示を求められることがあるので持参しておくほうがよい場合があります。 |
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■国内移動■ 数か所の国内都市間は国内線飛行機が飛んでいます。南部での移動、首都ブラザビルとポワント・ノワールを結ぶ列車は12時間ほどかかりますが、2013年ごろから治安面で安全になりました(飛行機では1時間)。北部へは陸路(長距離バス)が一般的。すべてチケットは前売りの購入がベター。 |
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■市内移動(ブラザビル、ポワント・ノワール)■
バスは一律150F(区間をまたがる場合は2回払う)、下車時に払います。ただ行先表示、バス停表示などないので、初めてでは乗りこなすのは非常に困難です。 |
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■レンタカー■ セダンで1日16,000円ぐらいから、と高いので、タクシーを1日借り上げるほうが経済的(7,000円)。 |
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■通 信■
現地携帯電話は国際電話の発信が非常に安価なので(世界中一律1分20円)、2,000円ぐらいの簡単な携帯をシムとともに購入すると便利です。ただ携帯シム(100円未満)はID登録しなければならず、使用開始まで少し時間がかかります。 |
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■言 語■ 公用語はフランス語、国語はリンガラ語とキトゥバ語ですが、首都を含む南部ではラリ語の使用者も多いです。基本的にフランス語ができればどこでもコミュニケーションが取れます。英語はほとんど通じません。 |
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■季 節■ 地方により前後しますが、1月〜2月小乾季、3月〜5月小雨季、6月〜9月大乾季、10月〜12月の大雨季と4シーズンあります。乾季は曇りがちで気温も上がらず、過ごしやすいですが、埃っぽいです。雨季は雨と強い日差しの繰り返しで、非常に暑くなります。 |
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■健 康■
入国にあたっては黄熱病の予防接種が義務付けられています。 |
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■マナー、タブー■
挨拶は非常に大事です。知らない人とでもバスの中やエレベーターの中で「ボンジュール」と挨拶します。 |
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■参考・関連サイト■
●「一票サイト」にて作者が執筆しているコンゴに関するページ
●2014年12月にNHK「地球イチバン」で放送され、一躍有名になったサプール。日本人写真家の方が撮影されたサプールのサイト
●作者もグッズ製作に関わっている、アフリカン生地によるグッズ紹介サイト |
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